ドラマ 映画 その他もろもろ

ドラマ 映画 を基本に、ぶつぶつ書いていっています。
ご意見、ご感想、お勧めなど、ぜひお寄せ下さい。
ちなみに、最後までちゃんと見たもののみ、アップしています。
「挫折集」も作ったほうがいいかもしれませんね。。。
にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
にほんブログ村

天皇の料理番 ~久々に良い作品を見させていただきました。

いやぁ、いいですねぇ。
話自体が面白いからなのか、最後まで一気に見させていただきました。
主題が「料理」だということ。(ぼく、作るのも、食べるの大好きです。)
また、時代的にぼくの好きな、明治から大正時代というところもあるのでしょう。


役どころも、佐藤健は、はまってましたし、黒木華の微妙なところもとっても良し、
ぼくの大好きな、小林薫もでてますし、その他、周りを固めるわき役たちも違和感なく見ることができました。
(あえていうなら、郷ひろみが「??」くらいですかね。)


にしても、桐谷健太って、なんで出演できるんですか?
演技は下手だし、まずもって、滑舌が悪すぎませんか?
なんで出演し続けているのかがまったくもってわかりません。不思議です。


この作品、過去にもドラマ化されていて、1980年版、堺正章がやっているのがあるそうです。
見てみたいと思い、ググってみたのですが、どうもなさそうでした。
残念。。。


おすすめの一品です。
Homepage
http://www.tv-asahi.co.jp/futari/


wiki


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%9A%87%E3%81%AE%E6%96%99%E7%90%86%E7%95%AA





853〜刑事・加茂伸之介 ~寺脇康文はもう、刑事役以外できないって、、、。

どうも。花咲舞2を見始めました。
寺脇康文、花咲舞にゲストで出てるのですが、まったく似合ってません。(苦笑)
彼の出世作、「相棒」の印象が強すぎるのでしょう。
出てくるたびに笑ってしまいました。


さて、本題の「853」ですが、最後まで笑いながら、また、筋をちゃんと追いながら、見ることができました。
推理もんとしても、まぁいけてます。
ただ、前半に「ちょこっと出てくる人」が犯人、という一貫したパターンが気になるといえば気になります。


富田靖子、田辺誠一、の役どころもしっかりしてますし、当然、演技も良し。
ゲスト出演者も結構こすられている役者が勢ぞろいです。


このドラマの見どころは、「音楽」です。
太陽にほえろをオマージュ?パクった?ような音楽が耳に残ります。
その音楽をバックに、寺脇康文のくさい演技、走る走る、が実にマッチして、笑えます。


「こういうべたなドラマが作りたかったんだぁ~!!」という気持ちが画面からあふれ出てきています。


頭を空っぽにしたいときにおすすめの一品です。


Homepage
http://www.tv-asahi.co.jp/ch/contents/drama/0365/


wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/853%E3%80%9C%E5%88%91%E4%BA%8B%E3%83%BB%E5%8A%A0%E8%8C%82%E4%BC%B8%E4%B9%8B%E4%BB%8B



最強のふたり -京都府警 特別捜査班- ~ 確かに最強だ。。。

木曜ミステリーシリーズの主役2名が揃って主役を務めるという、
すばらしい布陣のドラマ。


何がいいって、
・オープニングが短く、作品の尺がちゃんと長い。
    オープニングクレジットが長いドラマって、いやですよね。
    その点、このドラマは、主役二人を推すだけですぐに話に入ります。
    無駄がなく良し。
・話がしっかりしている。
    えっ?という犯人が急に出てくるパターンがない。
    このあたりは、木曜ミステリーばりの優しさあふれる台本のおかげでしょうか?
・演技が見ていて安心。
    主役2人、また、酒井美紀、田中要次、も安心。
・柳ゆり菜がかわいい。


と、楽に楽しめました。


レンタルであるので、ちょっと見てみてはいかがでしょうか?
ちょっと見であれば、第一話がおすすめです。


Homepage
http://www.tv-asahi.co.jp/futari/


wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%80%E5%BC%B7%E3%81%AE%E3%81%B5%E3%81%9F%E3%82%8A%E3%80%9C%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%BA%9C%E8%AD%A6_%E7%89%B9%E5%88%A5%E6%8D%9C%E6%9F%BB%E7%8F%AD%E3%80%9C


ヒガンバナ 〜警視庁捜査七課〜 ~そもそもの設定に無理がありすぎなのでは??

2015年の大晦日放送の『絶対に笑ってはいけない名探偵24時』で、かわいいかわいい堀北真希が出てきて、
「力入ってるなぁ、、」と思って拝見。
うーん。この「設定」、かなり無理があるのでは??
周辺の耳から入ってくる情報によって、「シンクロ」してしまうということなのですが、
この設定にはかなり無理があると感じました。


普通に会話をしている時は何ともない。
道を歩いていて、声を掛けられて(肩をたたかれて)ヘッドホンを外して、なんともない。
なのに、現場でヘッドホンを外したら、えらい騒ぎになります。


なんのドラマだったか忘れましたが、「触ったら、その物体の過去が解る」とか、


どうしても聞きたい(耳が使いたい)のであれば、「聞こうと思ったら解る」とかの設定の方が、無理がないのではないでしょうか?
見ていていちいち違和感を感じてしまいました。
(そういえば、今気づきましたが、耳を生かしたいのであれば、もっと耳のアップの絵があってもよかったのではないでしょうか?
(あんまりクローズアップされないパーツなので、それが話題になったかも。


きめ台詞。
ドラマ制作的にはほしかったんでしょうが、毎回不自然極まりない感じをうけました。


ヤギ汁のくだりも、「なぜヤギ汁なのか?」が分かりませんです。
「くさい」という笑いがほしかった?いや、全然面白くもないし、、、。


檀れい。なぜ彼女だったんでしょう、、、。
あってないんですよ。役柄が。
見ていて痛々しかったです。


先輩の大地真央は、ぴったりはまっていた感じだったのですが、
バーターでしょうか?と思い調べてみました。違います。不思議、、、。


で、肝心の話の筋ですが、うーん、ちょっと無理があるかな。
推理ものもネタが出尽くしたんでしょうかなぇ。


まぁ、堀北真希の「不機嫌な顔」を拝見するにはピッタリのドラマです。
一度いかがでしょうか?


Homepage
http://www.ntv.co.jp/higanbana/


wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%8A%E3%80%9C%E8%AD%A6%E8%A6%96%E5%BA%81%E6%8D%9C%E6%9F%BB%E4%B8%83%E8%AA%B2%E3%80%9C




ジヌよさらば かむろば村へ ~うーーん、どういえば良いのでしょう、、、。。

『舟を編む』で、松田龍平のファンになったので、とりあえず拝見。うーーん。
ぼくの大好きな松たか子も出ているんですが、どうもなぁ。


松尾スズキ、彼の舞台を見たことはないのですけど、映画はどれもいまいち。
マンハッタンラブストーリーの土井垣さん役は好きですけど(笑)。


松田龍平、1999年、映画『御法度』(大島渚監督)でデビューしたんですね。しらんかった。
出たて当初の演技は見ていられなかったけど、
いまは「松田龍平」の演技として一人の個性役者としてイケていると思う。


次にどんな映画に出るのかなぁ。


ホームページ
http://www.jinuyo-saraba.com/


wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%8C%E3%82%88%E3%81%95%E3%82%89%E3%81%B0%E3%80%9C%E3%81%8B%E3%82%80%E3%82%8D%E3%81%B0%E6%9D%91%E3%81%B8%E3%80%9C


松田龍平wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E7%94%B0%E9%BE%8D%E5%B9%B3