ドラマ 映画 その他もろもろ

ドラマ 映画 を基本に、ぶつぶつ書いていっています。
ご意見、ご感想、お勧めなど、ぜひお寄せ下さい。
ちなみに、最後までちゃんと見たもののみ、アップしています。
「挫折集」も作ったほうがいいかもしれませんね。。。
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64 っていっても、ドラマの方ですけど。。。。

64という映画が人気有り、ということで、映画を観ようと思ったのですが、
ドラマ、それもNHKドラマ(多分質が良い)ということを知り、まず拝見しました。


いやぁ、ピエール瀧を除き、抜群の出演者陣ですね。
役のイメージ通りの役者が顔をそろえていました。(除くピエール瀧)


ピエール瀧を全く評価していない、というふうに取られるかもしれませんが、
はい、その通りです。
役者ではないでしょう。かつ、下手。
NHKの紹介では、顔のイメージがぴったりだった、ということでしたが、
ぼくは「そうでもないなぁ」です。
折角周りがいい役者そろえているのに、もったいないです。
(でも欲を言うと、もっと「安いくて良い」役者を探してくるのがNHKの使命だと思うのですがね。。。)


話の筋は、ちょっと警察内部事情に偏りすぎている感はありますが、
面白いです。


ということで、映画の方が気になってみてみると、、、、


http://64-movie.jp/


そりゃピエール瀧より、佐藤浩市の方が合っていると思います。
でも、それ以外の演者はNHKの方がぴったりくる気がするなぁ。。。。


映画も是非見てみなければ、と思った次第です。


良かったです。



wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/64%EF%BC%88%E3%83%AD%E3%82%AF%E3%83%A8%E3%83%B3%EF%BC%89


NHK
http://www.nhk.or.jp/dodra/rokuyon/


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約三十の嘘 舞台で十分

うーーん、ひどい、という作品。
こちらも全く見る気はな方のですが、田辺誠一・妻夫木・椎名、というところで、見ようかな、って感じで見ちゃいました。


何がひどいんだろう?
筋?。うんうん。確かにひどい。
絵?。うん。これもひどい。
キャスティング?いや、これはまぁなかなかの布陣。。。。???
と思いきや、伴杏里。


いやぁ、演技下手。どへた。


かつ、かわいくない。


劇中の設定に合わせたキャスティング??
いや、「巨乳」という設定なのに、にせ巨乳衣装。


手品が上手いという設定だったので、手品師なのか?と思い調べてみたら違った。


なんでこんな人をキャスティングしたんだろう?
枕?


映画自体は、多分3日くらいでぱぱっと撮ってしまったんだろうな、
舞台にしたらいいのにな、と思いながら見てたら、原作が舞台でした。


にしても、なんでこの舞台作品を映画にしようとしたんだろう???


疑問だらけの作品でした。


wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%84%E4%B8%89%E5%8D%81%E3%81%AE%E5%98%98



JOKER GAME = MIの出来損ない

全然見る気はなかったのですが、なぜか見てしまった作品。
にしても、ひどい出来でした。


筋も面白くない、演出もいまいち。
キャスティングはそこそこなのに、なんでこんなことに、、、。
そもそもこの映画を作ろうとしたところから、間違っていたのでしょう。


唯一の見どころは、深田恭子のチャイナドレス。綺麗です。
(見どころとして作られた、ベットシーンもあるのですが、撮り方、演技、共に下手です。)



お金がない映画で、MIみたいなのを作りたいなぁと思って、「出来てしまった」作品、というのが、簡単な紹介文になるでしょう。
資金・時間、すべてにわたり、無駄な一作です。



wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0




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海街diary

どうも、こんにちは。
今日は打って変わって静かな「イメージ映画」です。


この作品、いろいろなレビューを見て、「あんまり好きじゃぁないだろうな」と思い、ずっとほぉっておいたのですが、ふとしたきっかけで見よう、と思い。「最悪早送りで、、、」と見始めたところ、良かったです。
具体的に何が良かったのか?何かためになること、痛快なこと、などがあったのか?というと、「全くございません。」
ですが、ええんですわ。。。
全体を流れる雰囲気。何の盛り上がりもなく淡々と、ことが発生していくという流れ。
最後まで全く飽きずに楽しく見ることができました。


原作はあの、吉田秋生先生の漫画、でした。(あとで知った。そういえは、エンドロールをゆっくり最後まで見た映画、久々です。)
これはやはり、脚本と「キャスティング」の勝利でしょうね。
美人4姉妹を見ているだけで楽しいです。こんな四姉妹、いそうです。


ちょっと遅くなってしまいましたが、梅雨の休みの日に非常に合う一本だと思います。


お勧めです!
(★★★★)
Wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E8%A1%97diary




史上最悪、最低ドラマ「モンタージュ」

なぜこんな「くそドラマ」をこのブログの最初に持ってきたのか?
いままでも、ドラマや映画の所感を書くブログを始めたいなぁ、となんとなく思っていたのですが、
結局踏ん切りがつかず、今に至りました。


で、す、が、


この「超くそドラマ」を見て、「これはやらないと」と思い立ったきっかけのドラマだったからです。


この作品の原作は漫画らしいのですが(未読)、話の筋はこのくそ面白くないドラマをみていても、結構面白いことがうかがえます。


で、す、が、


このドラマ、どれをどうやったらここまで「面白くない」ドラマに出来るのか?


あまりの下手さ(演技だけでなく、出演者、演出、脚本、プロデューサー、音楽含め)
に心底、驚きました。


まず、脚本。プロットが悪い。
原作が漫画なのに、なんでここまでおかしな話、設定にできるんだろう?
(これは演出が原因か?)


かつ、セリフが悪い。
ひょっとして、コントを書いているのではないか?と思わせるような天丼は、
あちこちに多用されていて、笑ってしまいましたが、全然うれしくない。
ちゃんとした話が観たかったんです。


次にキャスティング。
主役が超下手、というのはとりあえずおいておいて、(一番重要なところをおいておいて?!)まずもって、全出演者の「年齢設定」にすごい違和感を感じます。
脚本が良くないので、キャスティングもうまくいかず、無理やり、仕方なしに受けてくれた俳優が残ったのだと思いますが、こういう話は特に、キャスティングが重要なのですから、これは無いでしょう。
このキャスティングの悪さが、まずもってのイライラ感。また、最後までこの違和感は抜けず、最後の最後、そう、最後の1秒まで、違和感バリバリの出演者達に悩まされながらずるずる(しぶしぶ?)見ることになります。


ということは、プロデューサーが一番悪い、ということになりますね。


まず、脚本がおかしい。だからこそ、キャスティングもうまくいかない。
変な演出も、最後まで違和感バリバリの出演者達に悩まされた結果?
、、、いや、それだけではない個所もいっぱいいっぱいあります。


特に、ラスト前のシーン。
「そんなことあらへんやろう~」とこだまひびきバリに突っ込んでしまいました。
このラスト前のシーン(とっても重要ですよ)、ドラマではなく、話の筋、として理解したら、まぁよくできているんです。
(ドラマみている間に、すでにネタバレしてしまっている、ということを差し引いても)
(というか、このネタバレも脚本・演出次第でもっとうまく隠せると思うんですがね、、、)


、、、漫画の原作者は怒らなかったんでしょうか?
もし、ぼくが原作者だったら、、、、笑ってしまうかも。
ということは、これはコントドラマか???



今まで映画・ドラマ、1000本以上は見ていると思いますが、間違いなく、このドラマ「スペシャル」が、
日本で一番「ふざけるな」な作品です。


に、しても、フジテレビはひどい、という話がでていく久しいですが、これじゃぁ、駄目ですわ。


電波使用料を増額して、国庫の足しにする、免許をはく奪する、などの手を真剣に検討するべきではないかと思います。


にしても、ひどい。
そういう意味では一見の価値はあるかもしれません。。。


ドラマのサイト
http://www.fujitv.co.jp/montage/caststaff.html
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